一生のうちでこんなに頑張ったGWは初めてかもしれない。

GW最終日

 今日でGWが終わりますね。明日からまた仕事が始まると思うと、ちょっと憂鬱なきもしますが、まあ長期休みの後は恒例ですね。さてリアルで『レベルアップ』することを目標として、今年のGWはほぼほぼ「トレーニング」、「勉強」に費やしました。そんなGWを過ごして、思ったことを今日はつらつらと書きたいと思います。

自分がこんなに頑張れると思わなかった

 さて、今一番感じていることはこれです。正直本当に「自分ってこんなに頑張れるんだ」っていいうのが第一の感想です。
 朝6時に起きて(正直言えば、何日か寝坊しましたが)、「筋トレ&ジョギング」をし、午前中はずっと「簿記」の勉強。昼は「英語の勉強」、夕方は少しの息抜きに「読書とWebで調べもの」(それも今後のために、経済関係の書籍及びブログの参考とするための情報収集です)、そして夜は「ブログ更新のための記事作成」。
 それを5月1日、2日の仕事日を挟んで7日間、ほぼサボることもなく続けました(まあ当初予定していたゴルフ練習はスケジュールが過密すぎるので省きましたが)。

何故、今回はこんなに頑張れたのか

「目的意識」&「明確な到達点のイメージ」

 正直、今までも長期休みに入る前は大体「今回こそ努力して~~するぞー」と目標を立てたりしていたのですが、大体は実際休みに入ると日々だらだらし、「今日は休んで明日から頑張ろう」みたいなことを繰り返し、休みが終わっていました。
 では何故、今回はこんなに頑張れたのかと言うと結局は「目的意識の差」と「明確な到達点のイメージがあるか」なんだろうと思います。
 私のもった明確な到達点のイメージは中期的には以前の記事で設定した「目標達成」、長期的には「FIRE」し自立したうえで一流と呼ばれる人間になることです。
 今までの長期休みは明確な最終目標もなく「休みをだらだら無駄に過ごしたくない」という意識だけで何かしようとしていた気がします。
 しかし今回のGWは違いました。今回のGWでは正直私は「これをやり切った」・「これを成し遂げた」というものは別にありません。しかし明確な「目標」に向かって自分が決めた努力をやりとげることが出来ました。

きちんと目標を公表したこと

 GW半ばの記事にも書きましたが、やはりもう一つはきちんと「外に向けてどんな努力をするか公表した」ことが大きいと思います。
 人間は自分に甘いもので、どんな壮大な目標をたてても、それをどこにも発表しなければいくらでも自分に嘘をついてさぼれてしまいます。でも一たび公言してしまえばやるしかなくなります。
 そういう意味で目標は「誰かにきちんと公表してから始める」というのは大事なのかもしれません。

まとめ

 さて、GWの最終日につらつらと自分が語りをしてみました。このGWは自分にとって恐らく人生で一番、充実した努力が出来た長期休みだと思います。しかし、ここで満足して明日から努力を忘れてしまっては努力してきたことは無駄になります。明日努力しなければ、今日の努力は無駄になる。そういう思いをもって明日からも精進していきたいと思います。
 最後にGW頑張った成果として、お目汚しにはなりますが、ハードトレーニングのおかげで少し引き締まった肉体の写真をアップさせていただきたいと思います(結構たくましくなったのでちょっとした自慢です)。

それではまた明日 (´・ω・`)ノシ

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