自分のステータスについて考えてみる②(ステータスの客観視)

どうすれば自分の能力『ステータス』を客観視できるか考えてみる。

今晩はインディーです。前回の記事では具体的な自分のステータス項目を決定しと自分の初期(現在)ステータスの確認を感覚的に数値化してみました。。

ちなみに自分の初期ステータスは↓ (4が一般人レベル)

 しかし、点数をつけたと言ってもあまりに主観的過ぎて、自分としてもこの数値が適正か正直わからないし、このままではただの『僕が考えた最強の成長物語』になりそうな気がします。

 そういうのを考えるのは楽しくて嫌いじゃないんですが、今回は妄想だけでなく本当に成長していくことを目的としているので、もっと自分を客観視し、また第三者から見ても自分の成長を簡単に理解してもらえるよう考えていきたいと思っています。

 そのためには各段階での明確な基準(例えば100M10秒台で走れれば『運動力10』とか)を設けることや現実に存在する試験や資格の取得に応じてレベルを決定する(例えば東大入試に合格したら『知力10』ようにしないといけません。

 正直、そのためには上記5項目に対して更に計測基準とするための細かい小項目をつくる必要があるのではと考えました。

例)運動力判定のために計測項目としての詳細ステータスとして『筋力』、『持久力』、『専門技能』を用いる。

詳細ステータスを考えてみる

 さて、自分の基本ステータスは上記の5項目のままとした時に、そのレベルを判定するために、詳細ステータスと作ることにしました。

 なんか、どんどん設定が複雑化していっている気がする・・・。よっぽどゲーム脳の人以外・・・いやゲーム脳の人ですらそろそろついてこれないか・・・。まあ自分のレベルやステータスに関しては後でまとめページにまとめるつもりです。今は自分も色々検討しながらの段階なので多少冗長になるのはお許しください。

 基本ステータスの中で更に詳細ステータス細分化しこんなを感じにしてみました。

ステータスツリー

・・・項目が多い!で・・・でも正直、自分の能力を数値化しようと思うと細かく自分の能力を細分化してそれぞれの項目で現状の能力を具体的に測定していくしかないんですよねー。というわけでこの詳細ステータスに関して、各レベルの基準を作って(例えば「運動力の持久力」なら5000M走を20分以内で走れればレベル6とか)、数値化していくことを繰り返して自分のステータスを決定していくっていうのが自分の能力を数値化して把握していくうえで簡単なのかなって思ってこうしました。
 ちなみに一応ステータスとして項目はつくりましたが全く成長させる気がないのもありますw。まあ賑やかしと勢いで作った感じのものもありますが、自分が何に集中して何を成長させていくか考える上で、成長させないもの、いわゆる捨てるものということについても考えておく必要があるかと思ったので一応、項目は作ってみました。

さて、こういうことを考えていくと本当に終わらない。後は次回、具体的な各ステータスのレベルの判断基準等を考えていきたいと思います。

それではまた明日~ノシ

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